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「ナナとカオル Black Label 」の本編よりもプレミアム同人誌(ももせたまみ氏の2P)のためだけに買った。ももせたまみ氏のナナは、「ももいろシスターズ」の福屋さんにしか見えませんが、これはこれで良かった。 「信長の忍び」の4巻は、金ヶ崎の退き口が主になっている。漫画を読んで初めて知ったのが、朽木越えで松永久秀が朽木元綱を説得したためやっとの事で京に帰還できたことである。 この漫画、知らない武将とか出てくるのでとても勉強になる。残念なのが、4コマ漫画なので、単行本になるのが、遅い。次の発刊予定は、来年の初春… 戦国物は、馬鹿原作、馬鹿脚本でもつまらない物は作らないと思っていたが、まさか今年にお目にかかるとは思いもしなかった。それもNHK大河ドラマで… 本能寺の変の時、江(本当は9歳ぐらい)が徳川家康とともに伊賀越えして安土城で明智光秀に会っているし、少女期に子役を使わず20代から30代の女優が演じているので、違和感がありすぎてたまりません。ドラマなのである程度の脚色は良いと思うのだが、時代考証まで無視するのは行き過ぎであり、三姉妹の年齢を知らない人は、これを見て大人の年代だと間違った知識を植え付ける可能性は十分にあるのに… NHK側では、「幼少期を子役ではなく上野が演じるのは、江の成長を視聴者が見て、感情移入を強くしてもらうため」とコメントしているらしいが、私は感情移入できないし、「天地人」の時のように子役を出した方がよい。 |
たくさん日記が書けたらいいけど… |